何もしない贅沢なひと時を楽しむ、2層吹き抜けのモダンな二世帯住宅の家

豊橋市 Y邸

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「住宅が密集するエリアにあるYさま邸。いかに光や風を取り込み、開放感を生み出せるかが課題でした。Yさま夫妻の美意識にかなった素材や設備をご提案し、リラックスできる上質な家が誕生しました」(担当者)

 

木のぬくもりが広がる開放的な空間で、
日々の疲れを癒し、のびのび暮らしたい

趣味は、サーフィンにカヤックフィッシング、野外フェスなどのアウトドア。家族4人でランクルに乗り、時に長野までキャンプに行くこともあります。家を建てるとなり、居心地の良い友人の家が忘れられず、話を聞くと『カミヤの家』で建てたとのこと。すぐにモデルハウスを訪ね、木を生かした上質な空間や、スタッフの人柄や提案力にひかれ、家づくりを依頼することに。私の仕事が不規則で平日休みも多いため、のんびりくつろげる開放的な家を希望しました。

 

光と風が抜ける吹き抜けのある2階リビング
隣接のバルコニーで、アウトドア気分を満喫

駅近で便利な祖母の家を建て替え、1階に祖母、2階に私たち家族が住む完全二世帯住宅を建てることに。リビングは、勾配天井になった2層吹き抜けの空間。ソファに座ると、大きな窓からは青空と神社の大木が広がり、リラックスした気分に包まれます。共働き夫婦にとっては、家事がしやすい回遊プランも気に入っています。リビングの横には9畳ほどのバルコニーがあり、ビールを飲んだり、七輪で肉を焼いたり、子どもたちがプールで遊んだりと、のんびりとした時間を楽しんでいます。

 

素材や質感など、一つひとつにこだわり
長く愛せる、自分たちらしい暮らしが実現

玄関ホール横には、土間が続く収納スペースをレイアウト。サーフボードやキャンプグッズをしまう他、釣り道具をメンテナンスにも使っています。トイレの腰壁には、妻のこだわりでタイルをあしらい、ゴッホの絵画をモチーフにしたオランダ製壁紙を採用しています。ブラックチェリーの一枚板を使ったダイニングテーブルや、リビングの床に幅広のチーク材を使うなど、経年変化を楽しみながら、愛着がわく素材を選びました。

 

プラン提案&コスト管理で
夢をあきらめない理想の住まいが完成

バルコニーなどにあしらった杉板の鎧貼りは、シンプルな外観のアクセントになっています。メンテナンスを考慮して、外壁には雨と一緒に汚れが落ちるドイツ製の塗り壁を採用しました。私たちの希望に応える提案力はもちろん、ダイニングキッチンの天井をベニヤ板にするなど、コスト管理でも「カミヤの家」には助けていただき、安心してお任せできました。好きなものに囲まれ、細部にまでこだわった住まいが完成し、ゆっくり休んで、めいっぱい遊ぶ暮らしが叶い、とても満足しています。