“こだわり派”のための家

“こだわり派”のための家

「家は外観やデザインよりも、とにかく頑丈で快適であるべき」

「構造や性能も大切かもしれないけれど、おしゃれでない家は許せない」

 

性能こだわり派とデザインこだわり派との間で、よく交わされる議論です。

でも、考えてみれば「性能」と「デザイン」は、どちらも家にとって大切なこと。
両方欲しいというのは、決して欲張りなことではありません。
それなのになぜ、どちらを選ぶかという議論が、しばしばなされるのでしょうか。
その理由は、デザイン性と性能の両方を兼ね備えた家を建てられる建築会社が、意外に少数だという事実にあります。

言ってみれば、建築会社に力がないために、お客様はどちらを重視しますか?という選択を迫られてしまっているのです。

カミヤの家は1980年代に誕生して以来、ずっと「デザイン」と「性能」、両面を追求してきました。
そのために、こだわってきたことが3つあります。

  • 一つ、デザインは設計士がすること。
  • 二つ、現場を管理する現場監督が、家づくりのすべてに精通していること。
  • 三つ、優れた技術と品格を備えた職人を厳選すること。
 

「デザイン」と「性能」両面を追求

3拍子揃って、はじめて家はおしゃれで、頑丈で、快適なものになる―。
それがカミヤの家づくりの信念です。
どこを見られても、何を聞かれても、私たちは胸を張ってお答えできる自信があります。
ぜひ、見学会に足を運んでいただき、あなたご自身の目で私たちの家づくりを確かめていただきたいと思います。

 

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頑丈で・快適な家づくりのために−カミヤの家のこだわりの工法

  • P.V.ソーラーハウス(太陽光発電・蓄熱式暖房)

ソーラーハウスとは太陽エネルギーを利用して、高熱費の削減と環境負荷の 軽減を計る住宅の事です。太陽光発電に加え、暖房や給湯などのシステムを 組み合わせる事で光熱費を削減する事ができます。カミヤの家では、こうした 設備類に加え、家そのものの断熱性能を向上させる事で、より良い住環境が 生まれ、結果的に省エネルギー=温暖化防止につながると考えています。

詳しくはこちら「P.V.ソーラーハウス協会」

  P.V.ソーラーハウス
  • 二重通気断熱WB工法

例えば夏の場合。通気層のおかげで、窓を閉め切った状態でも、家の中には 常に新鮮な空気が流れ、湿気や有害物質を外部へ放出しているので、お出 かけから帰った時でも、あのムッっとした感覚が有りません。逆に冬は形状記憶 合金の働きで通気口が閉まり、通気層は保温層へと変身します。 まるで呼吸をしているようなWB工法の家は湿気を溜込まない仕組みなので、 住む人にとって心地良いのは勿論、構造材にとっても敵となる湿気を逃がして くれるので、長持ちする、家自身が健康的な住まいなのです。

詳しくはこちら「通気断熱WB工法」