週末のクリスマス  【中川】

公開日:2011/12/26(月) 更新日:2011/12/26(月) 営業部 中川の日記




こんにちは、神谷綜合建設の中川です。




今朝は冷え込みましたね。
この辺りはそうでもありませんでしたが、名古屋まで行くと積雪があったそうですね。




雪景色にこそならなかった今年のクリスマスですが、
とても寒くそしてお天気は良く、冬らしい日になりました。



今年は週末がクリスマスデーと言うことで、ご家族揃ってのご家庭も多かった事でしょう。




我が家はと言いますと、今年は少し悲しい事になってしまいまして・・・(お財布的にですが)



うちには上から長女7歳(小2)、次女5歳(年長)、長男3歳と三人の子供がおります。


毎年プレゼントを、結構凝った演出で渡しておりまして(サンタクロースからと言うことで)、
小2の長女もサンタさんからの贈り物を毎年楽しみに待っている様な子達であります。



毎年、購入したプレゼントを実家の物置に保管しておいて、25日の未明に、
僕が取りに行き、そぉ~っと枕元へ置いて朝を迎えると言うのが恒例になっています。

(2年前の自転車と三輪車のときは苦労しました・・・)




で、今年考えたプレゼントなのですが、それが少し笑い話の悲劇になってしまったのです。



我が家には妻が子供の頃使っていた古いピアノがありまして。

すでに25年以上経過しているもので、ピアノ自体は調律もしてしっかりした音が出るのですが、
椅子は相当いたんできておりまして「買い換えなければなぁ」なんて思っていたのです。



今は長女がピアノ教室に通っているのですが、来年からは次女も習いに行かせようと思っていて、
ならば連弾もできるように横長の椅子を購入しようと言うことになりました。



で、せっかくなんでそれをサンタさんからのプレゼントにして、

「サンタさんも応援してくれているから、しかっり練習しようね」

みたいな感じで、子供達の気持ちを盛り上げようと今年は計画したのですが・・・。



とある音楽店で注文した長椅子。


その音楽店さん、ご丁寧に入荷連絡のお電話を入れて下さったのですが、
なんとその電話に長女が出てしまい、そしてその方、


「ピアノの椅子が入荷しました。」って、子供に伝えてくれてしまったのです。


「お母さん、椅子が来たって。買ったの?」なんて聞くものですから、
妻も致し方なく「そう、買ったの」と娘にひと言。



まぁ、連絡くれるのは普通の事でしょうし、連絡先を携帯にしておかなかった妻も悪いのですが、
とにかく、今年のプレゼント計画は一旦白紙となってしまいました。



しかしながら、それが既にクリスマス間近の22日。
慌てて新たにプレゼントを用意しまして、今年も枕元にしのばせる事となりました。




今年は二重の出費となってしまった我が家のクリスマス。


でも子供達、25日の朝は6時前に目を覚ませて、プレゼントに大喜びでした。




中川




今年は遂に本物のもみの木を買ってしまいました。







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