一喜一憂 【中川】
こんにちは、神谷綜合建設の中川です。
先日の日記にも書きましたが、またこの週末、各地では大荒れのお天気となってしまいました。
毎週末になると・・・なんて書きながら、そう言えば去年あたりもこんなこと書いた記憶があるなぁ、
なんて思い、ちょっとこの日記を読み返してみましたが、そんな記事は見当たらず。
確かに書いた記憶はあるのですが、果たして去年なのか、一昨年なのか、はたまた・・・。
結局見当たらず諦めましたが、記憶だけに頼るのは、限界がありますね。
過去の出来事と言うのは、楽しい事も、辛い事も、全てが今の自分の礎になっているはずですからね。
忘れてしまったり思い出せないのはやはり悲しいので、昔みたいに
日記でも(ブログじゃなくてノートの)また始めようかな、なんて思うこの頃です。
先日何の気なしにぐるぐるインターネットを見ていたら、ちょっと興味をそそる記事に出会いました。
渋滞、スーパー、飲食店...なぜ隣の列のほうが速く進んでいるように見えるのか?
と言うタイトルの記事。 サイトはこちら → クリック
せっかちな僕は、こう言うのいつも気になる質なんですよね。
確かに、高速道路で渋滞が始まると「どっちが早く進むかな」なんて考えたりしてしまいます。
どんな心理が働いているのだろうかと読んでみましたが、その記事のよると、
何でも「自分が一番重要だと思っている」からこそ働く心理状態なのだそうです。
まぁこれはひとつの”説”ですので、これが正しいとは言えないと思いますが、
でも、自分が深層心理ではそう思っているのかも、と思うと、何か落ち着かない気分になります。
何となく、言われてみると納得してしまいますからね。
まぁでも、例えばとなりのレジの方が早く進んだとしても、そこで記事にあるように、
「自分の味方をしてくれない」などとは、思ってはいけませんよね。
毎度毎度、一喜一憂していたら、なかなか心がもちませんものね。
結局の所、目先の事象にとらわれず、先を見越して進んでいく事が大切なのかな、って思います。
ついつい何でも一気に突き進んでしまう自分には、ちょっと難しいなと感じてしまいますが。
明日から何も考えずにレジに並ぶ事ができるかどうか・・・。
僕も36歳になりましたから。どんどん突き進むだけでなく、落ち着きも必要ですよね。
でも多分、「こっちの方が・・・」って考えてしまうんだろうな。
中川
住まい・デザイン・注文住宅・二世帯の暮らし カミヤの家
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