2月1日 第3回研修会 【井上】
こんにちは、神谷綜合建設の井上です。
第3回「ロールプレーイング」
今回は前回の見積書の続き、そして今までの復習をかね社長からの質問に回答していく研修です。
前に出て、ホワイトボードに図を描き回答して下さいということなのでドキドキでした。
そして、下記の様に
社長の思い、会社の強み、欠点を直に聞くことができ胸を張って、お客様に話せる自信がつきました。
1.営業は図面を書いたり、プラン集からの提案はしません。
設計事務所として3名の設計がおり、また、外部の設計を入れることにより良いものを取入れ、設計も監督も日々勉強しレベルUPします。
カミヤの家とカラーを絞ることなく、多数の方の個々の好みに合わせた建物を造りあげます。
2.ひとつ前のお話のように見積書が住宅会社の中で一番細かいのです、
プランに上がったカウンターや棚までも見積もりに含まれます。欠点...時間がかかります。
3.どこのメーカーの商品でもお客様に合ったものを提案、また、使用することができます。
4.現場監督が1級建築士、または施工管である、そのため、その知識についてこれる協力会社や大工が施工しています。
5.木造以外にも、鉄骨造、RC造も施工できます。
6.構造材が太く、本数も多いそして、サッシの数も一般住宅より多い、でも低燃費の家です。(UA値は平均0.55です)
7.太陽光発電、V2H、床下エアコン、など先進の技術を取入れています。
8.施工時に断熱の欠損がないかサーモグラフで確認し、希望があれば気密測定士が気密測定を行います。
9.カミヤの家は外壁通気工法当たり前なのですが、バルコニーにまで熱通気をやっています。
第3回の締めとして、個人個人どんな仕事をしていくべきか、
そして今回の研修内容を最低でもお客様に説明できるようにし、後は現場に行って、現場の人に聞いてみたり、
これからも一日一日知識を増やしていくこと。
分からないことや、何かあったら俺に言え！と！
次回は現場研修最終です。
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